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THE BLUE HEARTS/『THE BLUE HEARTS』

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言わずと知れたブルーハーツの1stアルバム。

 

現在はクロマニヨンズで活動を続ける甲本ヒロトと真島昌利の二人が、初めて世に飛び出した記念すべき一枚なのだが、今聞いてもこのアルバムが持つものすごいパワーをあらためて再認識させられる。

 

ブルーハーツのアルバムのうち、この1stアルバムのみが一発録りにて制作されている。
現在はもちろん、当時からすでに音源制作はいろいろ融通が利く各パート個別録音が主流だったし、ブルーハーツも2nd以降は基本的に個別録音だった。
だからこそ全員が同時にバンドとしてアンサンブルをした、この1stアルバムの異常な破壊力が際だつ。

 

さらに、エッジが効きまくったギターサウンドやヒロトの歌声がやたらみずみずしい。
真島昌利のギターサウンドは時間が経つにつれて丸みを帯びていったし、甲本ヒロトの声質も後期のころにはまた違うものとなっていた。
もちろんこれはミュージシャンとしての成熟であり、ネガティブな要素など一切ない。
しかし、だからこそこのアルバムでしか感じられない、二人のしびれる若さには無限大の輝きがある。

 

そして何より、ここまでハズレ曲がない、ツブが揃ったアルバムを私はいまだかつて知らない。
誰でも知っている名曲『リンダリンダ』以外の11曲のクオリティの高さたるや尋常ではないのだ。

 

余計なものを全てそぎ落とした、骨と皮だけの本当のパンクロック。
骨と皮だけだからこそ、経年劣化がまるでない真実のパンクロック。

 

何年経っても、このアルバムの説得力は変わらない。

いや増大している。

(by バイキルト佐々木)





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